ウェルカムバック

本日午後からはじまったFF11関連曲のライブ配信を聴いていると、なんだかそわそわしちゃって。ライブ配信をBGMに作業をしようと思っていたのだけど、チャットに藤戸さんとか作曲家さんとか降臨なされるし、コメントを見るのも楽しすぎて作業がすすまなーい。

といううれしい悲鳴を上げております。

自分にとって初のオンラインゲームだったし、長く遊んだし、たくさんの人と出会えたし、思い入れもたくさんあるので、音楽を聴いているとしみじみしてしまいます。

チャット欄を見ていると明日からのウェルカムバックだけど試したらもう入れたなどという方もいらっしゃり、とりあえずバージョンアップだけでもしておこうかなってPOLを起動したら……

フレンドリストにオンラインのフレさんいるーーー!!!

すぐオフラインにはなっちゃったけど。

ということで、アップデートいたします。

よく考えたらここまで進んで、バージョンアップができるということはプレイできるってことですね……?

ということで(いいのかな?)一足お先にうぇうカムバック!

前回のウェルカムバックの時に、FF14のコンテンツ「アライアンスレイドのジュノ」に出てきたFF11の場所をめぐる聖地巡礼っぽいことをしていたのです。そうしたら、ズヴァール城外郭に入ったところで裏LSがご一緒だった方にあっちゃって!ここで長らくSayで会話してそのまま落ちて……だったので、こんなところでのログインとなりました。

ただいまヴァナ・ディール!

ウェルカムバック

今日からウェルカムバックキャンペーンです。

ということで、お久しぶりのヴァナディール。

最近はエオルゼアに冒険の場を移しているのでありますが、当然ながらFF11とFF14では操作がまるっきり違います。

FF11はチャットでコミュニケーションとりながら戦闘を進めていくスタイルなので、とにかくチャットがしやすいし、テキストコマンドでの操作もかなり優れているのでキーボードだけで操作ができます。そもそも、FF11サービス開始時、PC用のゲームコントローラーはまだあまり種類もなかったですもんね。

一方FF14は敵の攻撃を避けたり戦闘中の移動が割と激しく、チャットしする間もないしチャットしてたら逃げ遅れて戦闘不能になちゃいます。基本的にはコントローラーで操作する前提でつくられております。

わたくし、FF11ではキーボードのみで操作し続けてきていたので、FF14でも環境をカスタマイズしてほぼキーボード操作にしてますが、キーボード操作な上キャラ移動にASDWではなくテンキーを使っているのは割と珍しい部類のようです。FF11の操作がそうだったからもうそれ以外の操作方法を1から覚えなおすのは大変なんですよね…。

FF11では魔法の詠唱とかアビリティの使用を、テキストコマンドで行うことが多くて、PCの日本語入力システムの辞書には「/ma ケアル <st>」などのコマンドをたくさん登録しておりました。

ただ、たくさん登録しているがゆえ、普段普通に文字を書くときにも時々ひょっこりそれらが顔を出してくるのですよねー。なので最近はそれらのコマンドは辞書から削除してあったのですが、ウェルカムバックにあたり復活。これがないとヴァナ・ディールで生きていけませんもの…。

普段はMicrosoftのIMEを使っているのだけど、Google日本語入力はユーザー辞書を複数登録できるので、辞書を切り替えながら使うのには便利ですね。ウェルカムバックにあたり日本語入力はGoogle日本語入力の方にして、FF11用に作ってあったかつてのFF11コマンド辞書を追加しました。

復帰したのはいいけどヴァナ・ディールでなにしてたっけー?

あっそうだ、毎週してたクエストがあったなと思い出し。

受けてみる。

西アドゥリンにいる孫からの依頼で、おじいちゃんに料理を届けるというクエスト。コンクエストごとに受けられてクリアするとcpをチャージしてくれるので、毎週してたなーということを思い出したのでした。

そしておじいちゃんのところにいって気が付いた。

cpマックスじゃないですか…。そういえば、最大までチャージされたからもうしなくていいな!って過去に思った気がします。

キャラの操作感を思い出すため次に戦闘をしてみよー。

キャパシティポイント稼ぎでよく来ていたのはモリマー台地。

炎と風のクリスタルもらえるからここでいいか~。このへんはアクティブもいなくて安全だし!って感じのモリマー台地チョイスだったと思います。このあたり、他に誰もいないし。

そういえばエミネンス・レコードなんてのもあったなぁと…思い出しました。

そして、キャパシティポイントボーナスが終わるまで稼いだところで今日は終了です。

ミッションの蝕世のエンブリオが確か途中のはずなので、ウェルカムバック中に少し進められたらいいなぁと思ってます。

オルゴールセットとオルゴール

予約していた三国周辺のオルゴールが本日届きました。

現在ヴァナでの冒険はお休み中。

今はエオルゼアで冒険していて、本日はエオルゼアで冒険を再開してちょうど1年だったりもいたします。しかしまだ、エオルゼアで印象的な音楽は?といわれてもぴんと来なかったり。

でも、ヴァナ・ディールの音楽と言われるといっぱい出てくるのですよね。そりゃ年季が違いますから。

オルゴールを聴いてみての感想は、若干短い!?ロンフォールは特に、ちょっぴりがくっとなっちゃいました。もうワンフレーズあるといいのになー。ウィンダスももうワンフレーズほしいけど。

そしてバストゥーク!

三国の中では、グスタベルグの音楽がいちばん聞き馴染みが無いのだけど、オルゴールはグスタベルグがいちばんオルゴール曲としていいかもなぁと思いました。

あれ、こんな曲だっけ?と思ったりもしたけど、グスタベルグのBGMはサルタバルタやロンフォールとはちょっとテイストが違いますもんね。個人の感想ですが。

心のふるさとはウィンダスです。

そういえば。

手元になにかの特典でもらったFFXIのオルゴールがあるのですが、開けるのがもったいなくて一度も聴いたことがなくて。ずーっとなんの曲のオルゴールなのか気になっていたのですよね。

このまま聴かないでおくのもオルゴールに申し訳ないので、三国オルゴールが届いた勢いで開封してみました!

右下のスケルトンがそのオルゴール。

今回の三国周辺オルゴールは底面にオルゴールを回すつまみがついているのですが、謎のオルゴールは別につまみがついていて、オルゴールに挿して使うようになっていました。

オルゴールが入っていた箱を見てみると、「for Windows」の文字と、2002年のコピーライトが入っているので、FFXIのウィンドウズ版の特典だったのでしょうかね?

確か、2002年春にPS2版が発売されてサービスが開始、秋頃に遅れてPC版が発売されてPC版サービス開始だったと記憶しています。

もし、2002年にいただいたものならば、20年の時をへてようやく再生です。

曲はプレリュードでした。

うわー、こんないいものを今までしまいっぱなしにしていたとは…。これからは三国周辺オルゴールも含め、ちょこちょこ聴いてみようと思います。