待ちわびていたBUFFALO製nasneが届きました!
nasneはネットワークレコーダーと言われるもので、もともとSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売されておりました。
その前身はPS3用に発売されたtorneというレコーダー。PS3の外付け機器として使用し、PS3でテレビの視聴や録画を行ったり、torneに録画した番組を観ることができました。
torneという名前は今も視聴アプリの名称として使われているので、外付け機器のtorneが出てくると少々ややこしいですが、機器としてのtorneはPS3に接続しないと動作しなかったのと違い、nasneはそれ単体で使うことができるようになっています。操作にはPS4やスマートフォンなどが別途必要ですが。
nasneの良いところはなんと言っても操作性。録画した番組の視聴はもちろん、番組表の閲覧もとにかくスムーズ。個人的に、操作性に関しては一切ストレスを感じたことがないかもというくらい、とにかくサクサク動作します。
SIE製のnasneは2019年に出荷停止となってしまっていたのですが、昨年BUFFALOさんがnasneを引き継ぐことを発表。そしてこの春、BUFFALO製nasne発売に至ったのでした。
我が家ではPS3外付け機器のtorneとnasne2台でTV番組の録画を行っていたのですが、今年1月に古い方のnasneがとうとう壊れてしまって。BUFFALO製nasneの発売をずっとずっと待ちわびていたのでした。
3月末にあった最初のnasne販売ではすぐに売り切れてしまったようで、申込みできませんでしたが、先日第二弾の発売でようやく予約ができ手に入れることができました。
やったねー!
ということで本日到着したnasneの開封の儀の様子を。

外箱は旧製品と同じサイズ。デザインもほぼ一緒だけど、SIE製は背景にPSVitaがありますが、BUFFALO製はスマホっぽいものになっております。あと、トルネフ!!
トルネフはプレイステーションやスマートフォンの視聴アプリ「トルネ」で登場する公式キャラクター。時事ネタを盛り込んだりしつつ、毎日なにかしらお話してくれるのですよー。トルネフかわいい、ギャッ!
その昔、プレステのサービスで「まいにちいっしょ」というコンテンツがありまして。トロやクロがゲームの紹介などいろいろなことを紹介してくれたのですが、トルネフを見ているとそれを思い出します。

箱の裏側もほぼ同じ(下がBUFFALO版)。


箱の側面は結構違ってますね。SIE製は内容物の記載があって親切かも。

箱、上面は向きが違うしBUFFALO製はとてもシンプルになっておりますね。

箱を開けたところ。ほぼ同じようです。
外箱がほぼ同じことから想像するに、BUFFALOさんがnasneを引き継ぐにあたり、いろいろ協力的であったのだろうなぁと思われます。各メディアのnasneのインタビュー記事を読むと、その感じも伺えますしね。譲渡ではなく「一緒にやる」と。
大好きな製品が再びこのような形で世に出てくれて本当にうれしい限り。SIEさんとBUFFALOさんのnasne愛も感じられてなおうれしい。

箱を開けると本体逆さまで入ってた!SIE製もこうだっけ…もう思い出せません。

内容物はこの通り。SIE製nasneとほぼ同じです。違うのはACアダプターが一体化したところ。SIE製はアダプター部分が途中についている(上の外箱写真参照)のですが、

BUFFALO製はこちらのタイプ。
ゆえに、今までnasneで使っていた電源タップに刺せなくなってしまいました。この形だと、スペース取るもんね。
ということで、登場したのがこちら!

エレコムさんの延長コード(10cm)!
エレコムさんとバッファローさんはお互いPC周辺機器などを販売しており競合する会社のはずなのですが、お互いTwitterの中の方同士が仲良くしているのが微笑ましくて好き。いいライバルさんですよねー、どちらの会社も好きです。
エレコム&バッファローの連携プレーにて事なきを得ました。
続いてあちこちでも比較写真が掲載されておりますが、本体の比較。





写真は右がBUFFALO製(最後の写真は上側)。
外観はほぼ同じ感じではありますが、LANと外付けHDDのコネクタ位置が入れ替わっています。新生nasneに関してのインタビュー記事を読む限り、ハードウェアを作り直さないといけなかったそうなので、その辺の都合なのでしょうかね。

電源部分を見ると、同じようだし旧製品のアダプター刺さるんじゃないの?と思ったのですが刺さりませんでした。しくしく。

クイックスタートガイドはちょっとだけ大きくなってます。紙のサイズの関係でしょうかね…。

ページ数はかなり増えています。
大体同じような内容ではありますが、1ページに記載している内容がBUFFALO製はゆったりしてます。こういうところは企業の個性が出ますね。おもしろい。

ということで、壊れてしまっていたnasneがあったところに入れ替えで新生nasneを設置してみました。
PS4から初期設定をしたかったのですが、あいにく相棒さまがゲーム中でPS4が使えず。Android版の視聴アプリtorne™ mobileより初期設定をしてみました。
設定>nasne設定を開くと未登録のnasneが!
チャンネルスキャンをサクッとしたらもう設定は完了。もともとnasne環境が整っていたので、torne™ mobileを新たにインストールしたりという作業がなく、設定はあっという間に終わってしまいました。

ファームウェアのバージョンが違うのですね。いきなりVer3.5ということはファームウェアのアプリ部分はSIEさんのものを引き継いでいるのかなと思われるのですが、今後どうなるのかなー。
ハードウェアが違うものになってようなので、ハードの違いをアプリでカバーしないといけない部分もあったりすることもたまにあると思うのですが、どうなっているのかなーとか組み込み系機器のドライバやアプリケーションを作ったりするSEだった身としては気になるところ。
nasne本体の設定が終わったのでお次は外付けHDDの登録。壊れてしまったnasneで使っていたHDDをそのまま新nasneでも使うことにしました。

外付けHDDを登録するにあたり、HDDの中身はすべて削除されてしまうとのこと。壊れてしまったnasneで録画した番組データが入っているHDDではありましたが、もう救済もできないだろうしきっぱりさっくり削除することにしました。

1TBの外付けHDDの登録が完了。SIE製の旧nasneではFAT32にフォーマットした外付けHDDを接続する必要があったのですが、BUFFALO製nasneでは自動でフォーマットしてくれるのが便利ですね。現在、FAT32でフォーマットするのってライト層というのでしょうか、PCに慣れてらっしゃらない方にはちょっとハードル高いと思うので。
旧nasneのクセのあるところがカバーされたおかげで、人にも勧めやすく不慣れな方でも使いやすくなったのではないでしょうか。
nasneはPC版のアプリ「PC TV Plus」からも利用することができます。PC1台分で3300円するのですが、パソコンから録画も視聴もできるし、番組の書き出しもできるのでPCを頻繁に使う方でDVDなどに書き出したいという方は買って損はないと思います。
数年前にいただいたお下がりのブルーレイディスクレコーダーがあるものの、それで番組ダビングをしたことはないのですが、PCからのほうが断然DVD書き出しはしやすいと思います…たぶん。
PC TV Plusも視聴アプリのtorneと同じく基本動作が軽快でとても使いやすいです。番組表も見やすいし視聴もスムーズ。torneの操作性には若干おとりますが、ショートカットキーを覚えれば同じくらいの操作性にはなるかもしれません。
DVDに書き出す際、ディスクドライブの認識?で少し待たされますが、それ以外ではストレスなく操作できるのでおすすめです。

PC TV Plusにて新nasneが機器として出てきたので、登録っと。

無事に登録完了です。
BUFFALO製nasneとSIE製nasneでは対応アプリケーションに違いがあります。※こちらのページの対応アプリケーションを参照。
PS3やVitaなど、サポートが終わっている製品には対応しておらずなのですよね。念の為、2階のリビングで使っているPSVitaTVのtorneを起動してみましたが、
当然のごとく認識されておらずでした、寂しい。ぐすん。
ところで。
新しいnasneでは、ステータスランプが1つ増えているのです。一番上のハートマークはいったい何なのでしょう。クイックスタートガイドを見ても記載がなかったのですが…。
めっちゃ気になる。










