遠い国の方

さて、本日はちょっぴり「う~ん」というお話です。

ヴァナディールに初めて外国語圏の方が「正式に」入ってくることとなったとき、「よ~し、れっつこみゅにけーしょんだ~!」と張り切ったりしたものなのですが、いまではそれもさっぱりでございます。お国柄の違いによる考え方の違いは認めることはできますけれども、言語能力がないのでそれらを埋めきれず、いろいろと疲れてしまったという感じでしょうか。うちの子、外国語はどうもさっぱりお話できないのです。センター試験でも英語だけが足を引っ張っていたし、第二外国語で選択したおフランス語もさっぱり、それ以前に日本語もちゃんと使えてないかもしれないわぁ、、、でございますわよっ。

調理でもしよう!と思いウィンダスやサンドリアにいるときに、「テレポください」と定型文辞書などでTellをしてくるのは、たいてい外国語圏の方でございます。ずっとずっと昔はホームポイントをウィンダスにしていたりしたので、それならばテレポもしたのですけれども、今のホームポイントはアルザビなので、テレポをしてしまうと、また3国周辺に戻るのは時間がかかってしまうのです。Tellをしてきた方を見ると、チョコボに乗れるLvでウィンダスに居るのに「テレポメアください」とか、サンドリアに居るのに「テレポホラ」くださいとか。うちの子は用事があってここにいるわけで、テレポするともう一度ここまで走ってこないといけないわけです。それくらいちょこぼに乗ろうよ~、、、とか思ってしまうわけなのですけれども、それらのことを伝えられないので「今忙しいので後にしてください」と返すことにしております。

冷たい返事をしちゃってるかな~と思うのですけれども、うちの子をヴァナディールに誘ってくれたお友達は「嫌だなと思いながらするのであれば、しないほうがいいよ」ということを見事なまでに徹底している方でございました。そうなんですよねぇ、「ちょっと面倒だなぁ、、、」なんて思いながら「親切じみたことをする」のであれば、しない方がいいよねぇと思うようになりました。逆の立場のときに、「迷惑がられながら手伝ってくれている」ってわかると、とっても悲しいですもん。だから、自分がお手伝いしようと思うならすればいいし、したくないときはし無ければ良いよね、と思うようにしております。

うちの子が外国語圏の方に持つイメージは、

・自由奔放
・行動力がある
・意見をはっきり言える(悪く言えばずうずうしい)

こんな感じです。同じサーバーで共にヴァナディールで冒険しているわけですけれども、考え方の違いからくる、それぞれの国の方のプレイスタイルというのはなにかしら違いがございます。それらはお互いが認めていくべきことだろうなぁとは思います。

以前、何かの用事で数人でフェ・インに居たときのこと。いきなり白AFのクエストを手伝ってくれと外国の方からTellがあったのです。そのときのうちの子はLv75の白魔道士さんでございました。さすがに盾となるジョブの方がいらっしゃらないと、、、と思ったら、一緒にいたナイトさんにもTellが来たようで、そのままお手伝いすることになってしまいました。そして、、、やってきたのは、AFが欲しい白魔道士さんばかりが4人ほど、、、。これには参っちゃいました。AFクエストではNMさんを倒さないといけなくて、結構敵さんの攻撃が痛いので大変なのですよ。なので、白魔道士ばかり集めても無理なのに、同じ目的の白魔道士さんばかり集めてきて、現地に居る人にヘルプを出すという、、、この行動力には脱帽というかなんというか。日本の方ならまずジュノでお手伝いさんを探してから現地にいくよなぁ、、、と思い、すごいなぁと思ったのでした。

よく外国語圏の方を「外人(ガイジン)」と呼ぶ方がいらっしゃいすが、うちの子はこの呼び方には非常に嫌悪感があります。なんとなく敵意がある感じがしちゃうのですよ~、、、。外国語圏の方にあまり良くない印象を持つかたは結構いらっしゃると思います。正直うちの子もあまりいいイメージを持っておりませんが、それでも中には良い方もいらっしゃいますので、そうやってひとくくりにするのはどうかなぁと。うちの子もそんな立派なたるたるではございませんが、偏見を持ってはいけないな~と思いながら過ごしております。ヴァナディールで過ごすぶんにはとくになにかあるわけでもないですし、最近は「今忙しいから」と断ることもできるようになったし、接触しなければとくに困るようなことも無いですもん。

ところが、、、

先日、LSの方が「裏が1時間で終わりました」と言って、何があったか聞くと、外国の方に裏をめちゃめちゃにされたのだとか、、、。

裏というのはデュナミスというエリアのことなのですけれども、デュナミスというエリアはちょっと特殊なエリアなのです。デュナミスに入るには100万ギルするアイテム「止まっている砂時計」というのが必要になります。それを、特定の場所にトレードするとデュナミスのエリアの占有権を得ることができます。デュナミスは1団体しか占有できないので、他の団体が占有していると、空くまで入ることはできません。

占有すると「止まっている砂時計」は「流れ出した砂時計」というアイテムに変わり、使用することでアイテムを増やすことができるのです。そして複製したアイテムをデュナミスに突入するメンバーに渡して、それぞれが砂時計を特定の場所にトレードするとデュナミスに入ることができます。

デュナミスのエリアは占有時間が決まっているので、占有後はささっと入ってしまいたいわけです。なので、時計をどんどん複製して突入するメンバーに配っていくこととなります。

通常デュナミスに参加している方は「裏LS」いわれているどこかのLSに属していることが多いと思います。うちの子はいつものLSと別に、「裏LS」に参加して毎週火曜日に行っております。うちの子たちはPTのリーダーさんが時計を取りに行って、PTメンバーさんに配っております。他の裏LSの方々がどうやって時計を配っているかはわかりませんが、LSの方が参加している裏LSにてこんなことがあったのだそうです。

裏世界突入時に、どなたかが誤って時計を裏LS外の方に渡してしまったのだそうです。その方は誰かからトレードされたので時計を渡してしまったそうで、まったく裏LSに関係ない方だと気づかず時計を渡してしまったようなのです。裏世界には複製した時計があれば入ることができますから、その時計がどんどん複製されて、裏LSの方と関係ない方がどんどんと流れ
込んで入ってきてしまったのだそうです。

デュナミスでは一度に大量の敵を相手にすることになるので、連携することが大切ですが、大量に入ってきた外部の方は外国語圏の方で、連携などできず。通常なら時間延長の敵を倒して3時間前後は占有できるはずが、1時間で終わってしまったのだそうです。もちろんかってに入ってきた外国の方からは時計代を払っていただくこともできなかったみたいです。

通常、デュナミスでは多量の敵がでてくるので、寝かせながら攻略したりいたします。なので、うちの子たちの裏LSではスリップ魔法は基本的に入れないのですけれども、「ディアガとか飛び交ってました」と、、、。要するに日本の方の通常のデュナミス攻略からすれば、信じられないような光景が広がっていたようです。それが、外国の裏LSでは普通なのか、たまたまハイジャック気分でそうしたのかわかりませんけれども。

うちの子はちょっとだけ話を聞いたことなので、詳しいことはわかりませんけれども、乱入してきた外国の方々にはなにか悪意があるように思えました。そもそも、時計を間違って渡してしまったことが悪いといえば悪いのですけれども、明らかに間違って渡してしまったというのは国が違ってもわかるのじゃないかな~と思うのです。「間違ってトレードしてくれればラッキー」くらいでトレードを仕掛け、「時計もらったぜー!」とでも思ったのでしょうか。悪い言い方をすれば「カモにされた」のかなぁと。その時計を複製して複数人数の外国の方が流入してきたようなので、明らかにわかっていてしたことなのでしょうねぇ、、、。LSの方と同じデュナミスのエリアに突入しようとしたけれど、入れなくて腹いせ?にしたのかなぁとうちの子は勝手に想像しております。ちょっとうちの子が悪いほうに解釈しすぎかなぁ?。それとも、外国圏では突入場所がかぶってしまった場合、合同でデュナミスに入るのは普通だったりするのかなぁ、、、。

時計を貰ったから、それを複製して仲間に配って入ってきたわけで、別に違法行為をしているわけではございませんが、ちょっと詐欺に近いのかなぁと思ってしまったわkです。うちの子からすると、考えつかないことだなぁと思うのです。

日本人の良い伝統として「気遣い」というものがございます。他人に迷惑をかけないようにと気を使う性質があります。悪く言えば「顔色を伺う」という風にも捉えられそうですけれども、「気を使う」こと自体は決して悪いことではないと思うのです。気を使ったり、相手を思いやったり、そんな心をたくさんもっているのはステキだと思います。うちの子もそうありたいと思っております。そういった感覚をもつ方の多い日本の方々からすると、このLSの方の裏LSで起こった出来事は、とても信じがたい事件で、日本国内の方だけのサーバーであれば、起きなかった事件じゃないかなぁと思うのです。

今回のこの事件は「良い経験になった」、と、LSの方はおっしゃっておりました。うちの子の感覚からすると突拍子も無い行動で、「非常識」にさえ思えますけれども、悪いことだと言うつもりはございません。外国の方々はこういう事をする方なのだな、そういうことをするのだなと、受け入れなければいけないなぁと思います。ただ、こういったお国柄の違いによる出来事は、やはり外国語圏の方に対して少々印象を悪くせざるおえません。

FFXI Creator’s voice Ζ」という、開発者側のブログがございます。海外でのFFXIのイベントのレポートにて、現地の方々のインタビューなどが掲載されていたことがありました。日本人プレーヤーについての質問に対して、「JP ONLYは悲しいよ」と答えていた方がいらっしゃいました。うちの子も、そうは思いますけれども、こういった習慣の違いなどを受け入れることがストレスになる場合、事前に避けるために「JP ONLY」が出てきてしまうのは仕方がないのかなぁとは思います。

もちろん、同じ言語を話す人たちとでも、考え方の違いによるトラブルは多々ございます。だけれども、育った環境が大きく違い、さらに言語が違うと、もっともっと理解しあうのは大変です。

勢いでいろいろと書いて、まとまりがなくて、、、ごめんなさい(>_<)ヽ。 ヴァナディールでは同じ仲間として仲良く遊びたい、でもなかなか理解しあうのは難しい。トラブルや面倒だと思うことを避けるために、そういったコミュニケーションができないのは淋しいけれど、現状仕方ない部分もたくさんあって、、、ほんとはね、もうちょっと仲良くしたいのに。 英語で話し掛けられると「私は英語が話せません」と返す日々。英語が話せればもっと楽しいだろうな。話せはしなくても、定型辞書で一生懸命コミュニケーションを取れればいいんだろうな。だけど、疲れるのでそれが煩わしく感じられたりもして。それを避けるために、いつしか外国語圏の方をなるべく避けるようになってしまいました。 これからは積極的に!な~んてことは、今のうちの子には思えないのだけれども、個人に対してはそういった偏見は持たないで向き合えるように。それだけは忘れないでいたいなぁと思います。

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