本日は、うちの子の日記にかなりの頻度で出没する、LSの王子さまについて、書いてみたいと思います。
うちの子が今のLSに入ったのはいつのころだったのか。冒険者としてヴァナディールに降り立って、しばらくしてからだと思います。うちの子がヴァナディールで生活することになったのは、会社の同僚の勧めもあってなのですが、彼は以前にほかのオンラインゲームでも遊んでいたのです。そのオンラインゲームで知り合った方が主体となって始まったのが、うちの子のいるLSなのだそうです。王子さまは、うちの子がLSに入った時にはすでにいらっしゃった古いメンバーさん。当時LSの中では、唯一の白魔道士さんで、いち早くレイズやテレポなどを使えるようになった方でした。
うちの子は最初、黒魔道士さんでちびちびと遊んでいたのですけれど、そのうちLSのリーダーさんの勧めというか命令?と、黒魔道士さんより白魔道士さんのAFの方がかわいいからという理由で、白魔道士さんのLvが黒魔道士さんのLvを追い抜いて、そのまま白魔道士さんとして生活するようになりました。LSの方にはいつもお世話になっていたので、テレポを覚えて早くお役に立ちたい!っていう気持ちが結構あったのです。今は、サポートジョブで使えるテレポですけれども、当時はまだテレポが使える方自体少なかったのです。
そんな中、白魔道士先輩の王子さまは、うちの子の尊敬するお方だったのです。白魔道士さんのことでいろいろと相談にのっていただいたり、アドバイスをいただいたり。あこがれの白魔道士AFもいち早く装備されて、うらやましかったものです。
まぁ、今ではあこがれた王子さまも真っ黒なんですけどね。※最近は黒魔道士さんのことが多いんです。
さて、王子さまがいつ王子さまと呼ばれるようになったのか、もうさっぱりわからないのですけれども、LSの会話で変わったサブリガ知識を王子さまが披露したことに始まったんだと思います。王子さまの会話に出てきた奇妙な一言が、
王子さま:「・・・空手サブリガ・・・」
意味不明なこの言葉。なぜこの言葉が出てきたのかよく覚えていないけれど、この日以来王子さまは「サブリガがお好きな方」とされてしまったのです。もちろんご本人の意思とは関係ございません。
王子さまは非常に温和な性格でいらっしゃって、何を言っても本気で怒ったりすることがなく、LSの皆さんがおもしろがってつついて遊んでも、律儀にお返事を返してくださる、やさしいお方なんです。当時の王子さまは状態異常を治したりするのがとても早くて、そのことを「さすが手が早い」と言われていたけれど、まったく怒ったりしませんでした。
そんなおっとりした性格からか、次第に「サブリガ」「王子」と言われるようになりました。どちらもFFXIの定型辞書で変換できる言葉だったので、それがよかったのだと思います。そうやって、呼ぶといちいちちゃんと「違う~」と反応してくださるのが面白くって、LSの皆さんでつつきだして今にいたるといった感じでしょうか。
要するに、「LSにでサブリガ王子と呼ばれている王子さまは、ご本人はサブリガに興味があるわけでも無いのに、そう呼ぶと反応が面白いのでLS総出でつついて遊ばれている」というわけなのです。と、書くとなんだか王子さまがかわいそうなのですが、つつかれつつご本人も楽しんでいると思いたい、、、です。
そんなこんなで、今ではお名前でなく「王子」と呼ばれるようになったのがLSの王子さま。うちの子はそんな憧れの王子さまに敬意を表して、というのはウソで、王子さまの反応が面白いので、ことあるごとに結婚を迫っては遊んでいるわけなのです。今では、うちの子が結婚を迫って、それを断わる王子さまとの会話は、うちの子のLSの風物詩となり、ほかの皆さんも総出で遊んでいます。はい、要するに王子さまはみんなのおもちゃなんです。
王子さま、いつも王子さまで遊んでごめんなさい。
そんな王子さまと、今では裏世界のLSでもご一緒でたいてい同じPTなんです。うちの子が気が付かないでいた状態異常をそっと治してくださったり、非常に助かっております。
やさしくて、気が利いて、温和で、良く気がついて、お裁縫がお上手で、こつこつ努力家で、うちの子といつも仲良くしてくれる王子さま。これからも仲良くしてねっ!
白い頃の王子さま。
黒くなった王子さまと。
すっかり黒くなった王子さまと。


